15& ペク・イェリン、タイトル曲「Across The Universe」公開…感覚的な歌詞&魅力的なボイスが調和

OSEN |

女性デュオ15&のペク・イェリンの1stソロアルバム「FRANK」が本日(30日)公開された。

「FRANK」にはタイトル曲「Across The Universe(宇宙を渡って)」をはじめ「Blue」「ひとりにしないで」など全6曲が収録されている。

ペク・イェリンは全曲の作詞・作曲への参加だけでなく、ジャケット写真、MVなどアルバムのコンテンツ全体を直接構想した。

「Across The Universe」は、18歳の少女ペク・イェリンの感性を最も上手く表現した曲で、ペク・イェリンとプロデューサーのクルムが一緒に書いた。人との間で感じる感情的距離感を宇宙に例えて表現した感覚的な歌詞と、ペク・イェリンの魅力的なボイスが上手く調和する。

ペク・イェリンは同曲を初めてレコーディングする際、空虚で寂しい感情表現に最も力を注いだという。

本日一緒に公開されたMVは、CMや映画など様々なジャンルをまたいで活躍しているヨンイ監督が演出を担当した。日常の空虚さが盛り込まれた写真を利用して「Across The Universe」に盛り込まれた感性を表現した。

ペク・イェリンは2012年に15&としてデビューしてから、優れた歌唱力と魅力的なボイスで人気を集めてる。

記者 : チョン・ジュンファ