東方神起、RAIN、SE7EN…時間が経っても変わらない!感動を与える名曲集

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写真=マイデイリー DB

“名曲”とは長期間、多くの人たちに記憶され、歌われた曲だろう。“10年経つと山も川も変わる”と言うが、良い音楽は時間とは関係なく、いつも聞く人を感動させる。マイデイリーの創刊11周年を記念して、2004年から着実に愛されてきた曲を調べて見た。

東方神起「HUG」



アイドル市場の新しい境地を開拓したと言っても過言ではない東方神起のデビュー曲だ。「一日だけ君の部屋のベットになりたいよ」という歌詞は、11年前に脳裏に刻まれて忘れられない。それほど画期的で新鮮だった。「HUG」は今もパロディされるなど愛されている作品である。


SG WANNABE「Timeless」



SG WANNABEのデビュー曲で、現在のSG WANNABEを作った曲だ。キム・ジノの“牛追い唱法”で多くの男性たちのお手本になり、殆どの男性たちがカラオケでこの曲を歌ったという。当時、顔のない歌手として登場して人々の好奇心を刺激し、キム・ジノ、キム・ヨンジュンと共に今は故人になったチェ・ドンハの顔が公開された後も男性ボーカルグループとしてトップの座を守ってきた。爆発的な歌唱力と訴えかけるような歌声は、いつ聞いても飽きない。


チョPD「My Friend」



インスニのフィーチャリングでさらに人気を得た曲だ。チョPDとインスニの出会いは、音楽界を代表する男女歌手の作業で話題になった。軽快なビートに、辛い日常を過ごしている人たちの心を慰める歌詞が加えられ、大きな反応を引き出した。当時、音源チャートで1位を記録する底力を見せるほど大人気を得た。


SE7EN「PASSION」



「熱い胸で君を抱きしめる。俺が死ぬ日まで、君だけを愛すよ」SE7ENに全盛期をもたらしてくれた曲が「PASSION」だ。イケメンのビジュアルに、パワフルなダンスを踊る姿は、多くの女性ファンたちを熱狂させた。特に、SE7ENという名前に相応しい“7”を体で表現したダンスは、ステージを見る面白さまで与えた。


BoA「My Name」



この曲のおかげで、日本活動に集中したBoAが韓国でも爆発的な人気を得た。当時、女性歌手たちの間ではセクシーコンセプトが流行のように広がったが、BoAはそれよりもさらにセクシーで強烈なパフォーマンスを披露し、話題になった。女性ソロ歌手として見せられる最高の魅力を披露したと評価された。ボリュームを与えたヘアスタイル、輝くシルクスタイルの衣装などは視線を引き付けるのに十分だったし、多くの人たちがこれを真似た。


M.C the MAX「Don't be happy」



M.C the MAXは多数のヒット曲を保有している。「Don't be happy(幸せにならないで)」も多くの男性たちから愛された曲だが、イスの高音を真似することができなかったため、聞くだけで満足すべきだった曲だ。特に、同曲はM.C the MAXの中でも高難易度の曲だと知られていて、完唱するだけでもすごいと評価された。またM.C the MAXならではの悲しくて、哀切な感じが盛り込まれており、より感動を与える。


RAIN「It's Raining」



「スウプ~ハ~スウプ~ハ」という流行語を誕生させた曲だ。RAIN(ピ)のセクシーさと華やかなパフォーマンスを披露するのに完璧な曲で、骨盤を使う衝撃的なダンスは、女性ファンの心を捉えた。RAINがステージで感じる戦慄と興奮をそのまま歌詞で表現したのが特徴だ。

記者 : チョン・ウォン