Apeace、初主演映画「Once Again」公開記念舞台挨拶に登場“Apeaceは俺の誇り”

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メンバー総勢12人のイケメン&身長180センチ超男性K-POPユニットApeaceのデビュー5周年を記念し制作された、初の主演映画「Once Again」が、11月21日(土)初日を迎え、角川シネマ新宿にてメンバー12名と共演の桃瀬美咲、川村エミコが舞台挨拶に登壇した。

リーダーのウォンシクは「初主演の映画だったので、みなさんの反応にドキドキしました。ファンの喜んでくれて嬉しい」とファンへの感謝の挨拶。「演技が初めてだったので上手くできないこともありましが、みなさんが楽しんでくれて満足」(ドゥファン)、「自分が俳優にトライできて嬉しい」(ワンチョル)、「自分たちの曲が主題歌になり、桃瀬さん、川村さんとも共演できて嬉しかった」(ヨンウク)、「とても楽しみながら撮りました」(JD)、「僕たちの想いを伝える映画です。これからも色々挑戦したい」(セヒョン)、「僕達の未熟な部分がありましたが、みなさんが楽しんでくれて感激」(ヨンウォン)、「ありまのままの僕たちを披露しました。これからも色々なことに挑戦したいです」(スンヒョク)、「スタッフに助けられました。ありがとうございます」(ゴンヒ)、「緊張しましたが、とても頑張ったので応援してください」(シヒョク)、「初めて挑戦した映画ですが、いい作品となりました」(ジュンシク)、「恥ずかしかったけど、自分の全てを見せました」(ソンホ)と、各自初の映画出演の喜びを伝えた。

共演した桃瀬美咲は「みなさんとっても優しいんです。休憩中にお菓子をくれたり、1人ずつ飲み物を渡してくれて、コップだらけになりました」。川村エミコは「みんながイケメンすぎてニヤニヤずっとしてました。女性ホルモンが分泌されました」と、イケメンたちの共演にご満悦な2人。

撮影で苦労したことや思い出を聞かれて、「台本通りではなく、韓国語の方言を突然、ゴンヒが言って大笑いした」と何度も取り直したというエピソードを暴露したセヒョク。当の本人は「ヒョン、それほんまに?」と、日本語でその方言を披露し、会場は爆笑の渦に。メンバー同士がケンカする象徴的なシーンでは、「メンバーが大事、僕たちを守ってくれるファンが大事と、改めて考えさせられた」と感慨深いヨンウォンだったが、反面ケンカする弟たちを見て怖くも感じたそうだ。また、「ドゥファンとソンホはいつもケンカしてる。演技じゃなかった」と暴露され、仲の良さをアピールした。

また、取材陣から役名の由来を聞かれ、各自のエピソードにファンも納得の声が上がる中、「Apeaceは俺の誇りだ」とドヤ顔を披露したヨンウォン。ファンの黄色い声援に包まれて、楽しい時間を締めくくった。

初の主演映画「Once Again」は、Apeaceの映画撮影にカメラが密着し軌跡を追った作品。初めての演技や日本語での芝居に悪戦苦闘したり、メンバー同士の葛藤などを描く。主題歌はApeaceの「Just Once Again」が起用されている。11月21日(土)より角川シネマ新宿、シネマート新宿にて、期間限定公開中。

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Apeace公式サイト

記者 : Kstyle編集部