TWICE、自らプロフィール作成から特技披露まで…様々な魅力を披露(総合)

OSEN |

写真=「V」スクリーンショット
ガールズグループTWICEのメンバーたちが自分たちのプロフィールを自ら作成した。スタイル担当からガールクラッシュ(女性が女性に対して憧れの感情を抱くこと)担当まで、様々な魅力が伝わってきた。

20日午後、NAVERのLIVE映像配信アプリ「V」で放送された「TWICE TV2エピソード5」で、ナヨンの司会でメンバーたちは自分のプロフィールを作成し、その内容を証明する時間を設けた。

同日の放送で、メンバーたちはプロフィールで自らを広報した。まず、モモは「食べる時に一番幸せ」と打ち明け、ダヒョンは「ストレスは笑い飛ばして発散する」と言って、前向きな姿勢をアピールした。ツウィはカラオケの18番として、デビュー曲「OOH-AHHに(優雅に)」を挙げてチームへの愛情を誇った。ナヨンは、ジョンヨンから学んだ“ガールクラッシュ”の魅力をアピールした。

また、メンバーたちはチームで担当していることもそれぞれ公開した。ナヨンは、ミナを見て「(プロフィールに)とても賢い答えがある」と感心した。それは、宇宙人に出会った時に取るべき行動に対する答えだった。ミナは「写真を撮る。証拠を残さないといけない」と答えた。

サナは、天然ながらも可愛い答えで視線を引きつけた。無人島に持っていく3つの物を聞かれ、使い捨てカイロやもこもこソックス、香水と答えたのだ。サナは「寒いのが苦手。シャンプーがないから、水で洗って香水を振る」と説明した。隣でそれを聞いたナヨンは「サナは香水を集めるのが趣味」と言った。

ジョンヨンは「チームで“滑るギャグ”とカリスマ性を担当している」と自己紹介をした。特に、ジョンヨンはメンバーたちが共感する答えで注目を集めた。生まれ変わるとしたら、太らない女子になりたいと答え、一日で一番幸せな時を聞く質問には、コンタクトレンズを外す時と答えたのだ。

そして、最年少メンバーのチェヨンは自分の短所を打ち明けた。チェヨンは「背が伸びてほしい。167センチぐらいまで。今は160センチを超えれば、それだけで十分だ。私、158センチである」と言った。そして、メンバーたちは嫌いな食べ物に豆と答えたチェヨンに、「嫌いな食べ物が自分なの?」と突っ込み、笑いを誘った。豆のように小さいという意味だったのだ。

やがて、自身のプロフィールを証明する時間がやってきた。ガールクラッシュを証明しないとならないナヨンは、椅子が後ろに倒れてしまい、“クラッシュ”だけを証明して笑いを誘った。

チェヨンは、特技欄に書いたモノマネを証明した。ジヒョは「チーム内で唯一、特技のあるメンバーだ」と言った。チェヨンはアヒルの鳴き声を真似して、メンバーたちの熱烈な反応を得た。続いて、チェヨンはデュオトゥゲウォルのキム・イェリムの真似をして、「Alright」のサビを歌った。それを聞いたメンバーたちは「先輩、こんにちは」と言って、拍手を送った。

ツウィは、自分の特徴欄にスタイルと書き、それを証明した。ナヨンは「ツウィのスタイルが引き立つポーズがある」と言った。ツウィは「ポーズが可愛くない」と戸惑ったが、結局中途半端なポーズを取り、笑いを誘った。

TWICEは、JYPエンターテインメントが5年ぶりにデビューさせた新人ガールズグループだ。10月20日に1stミニアルバム「THE STORY BEGINS」をリリースして、デビューを果たした。

記者 : イ・ソダム