「錐」SUPER JUNIOR イェソン&ヒョヌ、撮影中の怪我で“絆創膏だらけの手”

OSEN |

写真=有限会社文化専門会社「錐」、(株)シグナルエンターテインメントグループ
俳優ヒョヌとSUPER JUNIORイェソンが「錐」 (脚本:イ・ナムギュ、キム・スジン、演出:キム・ソギュン)の公式“プラス志向”俳優となった。

劇中でプルミマート野菜コーナーの主任で労組の支部長であるチュ・ガンミン役を演じているヒョヌと水産パートの主任ファン・ジュンチョル役に扮し、活躍しているイェソンの特別な撮影エピソードが公開された。

写真の中でヒョヌ(チュ・ガンミン役)とイェソン(ファン・ジュンチョル役)は撮影中に怪我をし、手の平いっぱいに絆創膏を貼っており、視線を引きつける。

「錐」第7話(14日放送)の中に登場したヒョヌとイェソンの過去回想シーンの撮影現場で、体当たりで熱演していた2人が鋭いレンガによって軽い怪我をする事件が起きた。しかし、2人ともスタッフに心配をかけないように終止明るい表情でプロらしい姿を見せ、無事にそのシーンを撮影することができた。

ヒョヌとイェソンは劇中で特別な友情を見せ、視聴者を微笑ましい気持ちにさせているだけでなく、プルミマートの労組の心強い支援者として活動しており、実際の撮影現場にも元気を吹き込んでいる。それでいつ、どこでも阿吽の呼吸を見せている2人が残りの4話でどんな活躍を見せるか、期待が集まっている。

前回の放送では“ベスト闘争”を始めたプルミマートの労組に会社が強硬対応している中、これに耐えられず、労働組合員11人が脱退する危機があった。これにプルミマートの労組の決定において最も重要な役割をした課長イ・スイン(チ・ヒョヌ)の運命はどうなるかをめぐり、関心が高まっている。

「錐」は、韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時40分に放送される。

記者 : カン・ソジョン