「アチアラの秘密」ムン・グニョン、チェ・ジェウンの正体に気づいた!?“衝撃”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「アチアラの秘密」放送画面キャプチャー
「アチアラの秘密」ではムン・グニョンがチェ・ジェウンの家に行って危機を迎える場面が描かれた。

12日、韓国ではSBS「アチアラの秘密」第11話が放送された。「アチアラの秘密」はハン・ソユン(ムン・グニョン)が平和で静かなアチアラに長い間、密葬されていた遺体を発見し、村の隠された秘密を一つずつ追跡していくミステリースリラードラマだ。

同日、アガシ(チェ・ジェウン)はソユン(ムン・グニョン)に近づき、ヘジン(チャン・ヒジン)が誰かを待っているかのように湖の近くでよく立っていたと話した。続いてソユンはアガシが話した場所で姉がそうであったように立っていた。アガシはそんなソユンの姿をカメラで捉えた。

ソユンが一人で歩いている姿を見たアガシは「実はヘジンは誰かを待っているのではなく、誰かに自分を見てほしいと言っているようだった」と伝えた。そして自身の家でカメラで直接そこが見れるようにしてあげると話し、ソユンは一人でアガシの家を訪れた。ソユンにヘジンがいつも立っていた場所を見せてあげた彼は一緒にビールを飲もうと提案した。

アガシがビールの用意をしている間、ソユンは家を見まわった。そして洋服で隠されていた壁から自身を捉えた写真を発見し、衝撃を受けた。その後、連続殺人犯のシグネチャーであるくるみの音が聞こえる場面が劇のエンディングを飾り、視聴者に恐怖を与えた。

記者 : ハ・スナ