ヤン・ジンソン、SBS新毎日ドラマのヒロインにキャスティング

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
女優ヤン・ジンソンが朝の毎日ドラマ(月から金曜日まで放送されるドラマ)の主人公にキャスティングされた。

ヤン・ジンソンは韓国で来年1月に初放送されるSBS毎日ドラマ「私の婿の女」(仮題、脚本:アン・ソジョン、演出:アン・ギルホ)で明るく、気さくな性格のアパレル会社のデザイナーパク・スギョン役にキャスティングされた。パク・スギョンはある日偶然出会ったある男の新鮮な魅力に惹かれて結婚するが、予期せぬ難関にぶつかる人物だ。

映画「ウェディングドレス」「ソウォン」、ドラマ「シティーハンター in Seoul」「秘密」「私の残念な彼女」などに出演し、印象的な演技を披露したヤン・ジンソンが運命の渦の中で変わる人物の心理を精巧に表現しながら視聴者を虜にすることができるのかに対する期待が高い。

ヤン・ジンソンは「お茶の間で気楽に見れる家族的かつ温かい作品に出会いたかった。新しいキャラクターを準備するために十分な時間を持って長い呼吸で悩んでいる」とし「今回の作品が演技的に成長し、俳優として一段階成熟した姿が見せられる機会だと思ってさらに出演したかった」と話した。

続いて彼女は「よい監督、脚本家と一緒だから足りないけどやりこなせるという情熱ができ、さらに作品に対する確信ができた」とし「温かく慰めてくれる作品にもう一歩近づくことができるような気がして期待している。熱心に準備しているから愛情を持って見守ってほしい」と付け加えた。

「私の婿の女」は息子に似た婿を紆余曲折の末に結婚させた義母、そしてその男と結婚することになった女の悲しい運命によって繰り広げられる葛藤と憎悪、和解と愛の家庭を描いたドラマだ。現在放送中の「義母さんは私の嫁」の後番組として2016年1月4日に初放送される。

記者 : チョ・ヘリョン