ハン・ジイル“覚せい剤使用容疑”桂銀淑の善処を求める活動中に倒れる

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歌手桂銀淑(ケイ・ウンスク)の善処を求める活動を行っていた女優ハン・ジイル(68、米シカゴ)が倒れた。

9日、あるメディアはハン・ジイルが8日(現地時間)突然目眩を訴えた後、気を失ったと報じた。当時ハン・ジイルは覚せい使用の疑いで身柄拘束され、起訴された桂銀淑の善処を求める嘆願書を提出するために現地の韓国人と日本人の署名を集めていた。

報道によると、ハン・ジイルが桂銀淑を助けるために動き出したのは父に対する記憶がなく、罪を犯して監獄で生活するなど平坦ではない彼女の人生が自身の人生と似ているという同病相憐れむ立場であったためだという。

桂銀淑は覚せい剤を使用した疑い(麻薬類管理に関する法律違反)で身柄を拘束され、起訴された。2007年にも日本で同じ疑いにより取締班に逮捕されていた。

記者 : ファン・ジヨン