「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ&シン・ミナ、初回の撮影現場を公開…スイートルームでエロティックな出会い

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写真=モンジャクソ
ソ・ジソブ&シン・ミナのセクシーで甘い初回撮影現場の映像が公開された。

KBS 2TVの新月火ドラマ「オー・マイ・ビーナス」(脚本:キム・ウンジ、演出:キム・ヒョンソク、制作:モンジャクソ)側は公式ホームページなどで撮影現場のメイキング映像を公開した。

ソ・ジソブとシン・ミナは劇中、それぞれジムのトレーナーであり医療法人「ガホン」のベールに包まれた後継者のキム・ヨンホ、学生時代には美女だったがダメなプロポーションになった弁護士カン・ジュウン役を演じる。“シークレットトレーナー”と往年の“大邱(テグ)のビーナス”が極秘ダイエットをすることになって経験することになるヘルスヒーリングラブコメディで、韓国全土を甘く染める予定だ。

何よりも、今回公開された「オー・マイ・ビーナス」のビハインド映像は、ホテルのスイートルームで繰り広げられるソ・ジソブ&シン・ミナのエロティックな台詞と共に、ホテルに響くシン・ミナのうめき声が加わって、視聴者たちの想像力を刺激している。ソ・ジソブの「初めだけ痛くて、少し後には良くなるよ」、シン・ミナの「あら、ちょっと待って」という台詞とリアルなうめき声で、「オー・マイ・ビーナス」に対する期待を一層高めている。

これと関連して、「オー・マイ・ビーナス」のソ・ジソブ&シン・ミナのホテルのスイートルームで撮影したビハインドカットが盛り込まれた現場写真も公開されて、視線を引いている。しかめっ面をしながらもシン・ミナの体を布団で暖かく包み込み、額に手を当てるなど、熱心に看護するソ・ジソブと、ぶつぶつ言いながらも、どうしたらいいのか分からない表情でソ・ジソブの指示に従うシン・ミナの姿が映っている。二人の出口のない“最強ケミ(相手との相性)”が予告され、注目を集めている。

ソ・ジソブ&シン・ミナのエロティックなホテルのスイートルームでの初撮影は、先月ソウル江南(カンナム)のあるホテルで行われた。キム・ヨンホ役のために7kgを減量したソ・ジソブは、シャープな目鼻立ちと服を着ても隠すことができない鍛え上げられた体で、シン・ミナは丸メガネと手入れされていない髪、ぽっちゃりした体つきで両極端なビジュアルで登場し、魔性の魅力を持った“ツンデレ”キム・ヨンホとキュートなぽっちゃり女性カン・ジュウンに完璧に変身した。

引き続きソ・ジソブとシン・ミナは、台本読み合わせの後初めて会ったのにもかかわらず、あたかも長い間呼吸を合わせてきたかのような自然な演技で、撮影現場の雰囲気を盛り上げた。さらに、この日撮影でシン・ミナは、ホテルいっぱいに響くリアルな悲鳴で熱演を繰り広げた。またこれを見たソ・ジソブがシン・ミナの演技に感心したというように、シン・ミナに向かって親指を立て、これを見たスタッフは手を叩きながら大笑いしたという。

制作会社モンジャクソは、「ソ・ジソブ&シン・ミナの相性が本当にすごい」とし、「ソ・ジソブ&シン・ミナがキャラクターを現実の中に呼び起こしたような完璧な演技を繰り広げて、ドラマに対する期待がより一層高まっている」と伝えた。

世界的に有名なトレーナーである男性と、美女からダメなプロポーションになってしまった女性弁護士、まったく異なる二人の男女が出会ってダイエットに挑戦する過程を描くヘルスヒーリングラブコメディの「オー・マイ・ビーナス」は、16日より「不躾にゴーゴー」の後番組として韓国で放送スタートする。

記者 : チャン・ヨンジュン