俳優カン・ドンウォンが女心を捉える完璧なビジュアルを誇示した。

カン・ドンウォンは今月発刊されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」で目鼻立ちが整った完璧なビジュアルを誇示した。先月発刊されたカバーグラビアに続いて「HIGH CUT」では初となる2号連続カバーモデルに抜擢された。

今回のグラビアでカン・ドンウォンはイタリア・ベルガモの聖堂と広場、街を背景に童顔のルックスを誇示した。特に階段に座っているカバーカットはモノクロでカン・ドンウォンの神秘な雰囲気をそのまま盛り込んだ。

カン・ドンウォンはグラビア撮影と共に行ったインタビューで映画「プリースト 悪魔を葬る者」の撮影エピソードと俳優としての所信を明かした。カン・ドンウォンはワントップ主演になりたくないのかという質問に「僕は僕の映画ではなく、よい映画を作りたいのだ。ワントップやツートップということには意味がない。良い映画であり、僕のキャラクターも良いなら小さい役割でも出演する」と伝えた。

また「チョン・ウチ 時空道士」に続き今回の映画で再び共演した俳優キム・ユンソクに対して「ほとんど毎晩、翌日の撮影について話し合いながら軽くお酒を飲んだ。先輩は24時間もっぱら映画のことだけ考えている。映画に対する情熱がすごい」と話した。

カン・ドンウォンのグラビアは今月発刊された「HIGH CUT」161号で確認することができる。また「デジタルHIGH CUT」では、紙面では見ることができなかった生き生きとしたグラビアと映像を見ることができる。