キム・ソヒョン、ソン・イェジンの少女時代を演じる…映画「ラスト・プリンセス」出演確定

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写真=TVレポート DB
女優キム・ソヒョンが映画「ラスト・プリンセス」(監督:ホ・ジノ)に合流し、ソン・イェジンの子役を演じる。

キム・ソヒョンの所属事務所Sidus HQ側は30日、「キム・ソヒョンが『ラスト・プリンセス』で徳恵翁主の少女時代を演じる」と明かした。

この作品でキム・ソヒョンは、高宗(コジョン:李氏朝鮮第26代国王)の娘であり、朝鮮時代最後の姫である徳恵翁主の少女時代を演じ、祖国を取り戻すために自身を犠牲にする強い女性を描く。

少女時代の徳恵は、民からの愛を独り占めしていた中、父の高宗の暗殺を目撃した後、180度変わる立体的なキャラクターであり、若いが民を誰よりも愛する姿で、国を取り戻すことに希望をなくさず、ただそれに耐えて生きていく人物だ。

「ラスト・プリンセス」は同名のベストセラーを原作にし、高宗の娘であり、朝鮮時代の最後の姫である徳恵翁主の人生と彼女を守ろうとすべてを燃やした人々の物語を描いた作品だ。ソン・イェジン、パク・ヘイルが出演を確定した。「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」のホ・ジノ監督がメガホンを取る。11月にクランクインする。

記者 : キム・スジョン