コ・ジュニ、今すぐ真似したい愛されメイクのすべて…「彼女はキレイだった」の姿に注目

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写真=「彼女はキレイだった」放送画面キャプチャー
最近放送終了したMBC水木ドラマ「彼女はキレイだった」で美人ホテリアーミン・ハリ役に扮し、熱演を披露した女優コ・ジュニのメイクへの関心が高い。見た目は冷たくて堂々としているが、心は誰より温かい魅力的な女性で、20~30代の女性の憧れの的になった。

特にドラマの中でコ・ジュニはファッショニスタならではのチャレンジしにくいファッションから、女性なら誰でも一度は真似したくなる愛らしいメイクを披露し、視線を引きつけた。透明でありながらも華やかな肌に人形のような目、しっとり輝くポップカラーのリップメイクは、多くの女性から関心を集めている。そこで「彼女はキレイだった」でコ・ジュニのメイクを担当したメイクアップアーティストのアンナさんからコ・ジュニメイクのコツを聞いてみた。

写真=シュウウエムラ

コ・ジュニメイクのHOW-TO

Base
くすみのない透明感あふれるコ・ジュニの白肌を表現するため、肌のトーンを華やかで透明感が出るように仕上げることに重点を置く。先にベースメイクの段階からシュウウエムラPOREraser UV アンダーベースムースのピンクで全体的に肌のトーンを明るく華やかにする。トーンアップされた肌にスポンジを利用し、ザ・ライトバルブフルイドファンデーションを叩いて馴染ませると、透明感溢れるツヤ肌に仕上げられる。

Eye
セクシーながらも愛らしいミン・ハリ役を表現するため、アイシャドウは濃い色よりはシュウウエムラのシュウパレットのブラウンカラーを活用し、ナチュラルで立体感のあるメイクに仕上げた。ブラックのジェルペンシルで目尻より少し外側までラインを引く。それからボリュームタイプとロングタイプ両方の特性を備えたシュウウエムラペタルラッシュマスカラを重ね塗りし、長くてボリューム感のあるまつ毛に仕上げれば、コ・ジュニだけの人形のようなアイメイクが完成される。

Lip
リップは一見完璧に見えるが、実は隙だらけの愛らしいミン・ハリ役に合わせ、コーラル、ピンクからオレンジ、レッド、バーガンディなどのカラーをよく使ったが、普通はティントだけを塗ったり、リップスティックをミックスしたりした。コ・ジュニは唇がかなり乾燥しやすい方で、リップスティックの選択に特に気を遣った。シュウウエムラから先月発売されたルージュアンリミテッドシアーシャインは、長時間の撮影でもしっとりして透明感のある唇を保つと共に、ビビッドなポップカラーでドラマ撮影のときだけでなく、普段からコ・ジュニも愛用するアイテムだ。

記者 : @star1