キム・ユジョン「キャンパスライフに憧れている」

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写真=キム・ジェチャン
女優キム・ユジョンがキャンパス生活に対するロマンを示した。

映画「秘密」(監督:パク・ウンギョン、イ・ドンハ、制作:映画社ドロシー)のキム・ユジョンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたインタビューで率直ながらも大人びた姿を見せた。

「秘密」で殺人者の娘イ・ジョンヒョンを演じたキム・ユジョンは「高校生になると、確かに中学生だった時よりは演技活動との並行が難しくなった。友達も敏感で、進路に対する悩みが多い時期だ」とし「友達とも最大限仲良くしようと思って私が先に笑顔で近づいている」と明かした。

キム・ユジョンは人文系高校に進学したが、最近芸術高校の演技学科に転校した。これに対してキム・ユジョンは「人文系高校に残りたかったけど、私の意志通りにできることではなかった。最大限学校にたくさん通いたかった。転校した芸術高校でも足りないところを満たしながらたくさん学んでいる」と伝えた。

続いてキム・ユジョンは「二十歳、たった1度だけのキャンパスライフに対するロマンがある。専攻も昨年から悩んでいる」と付け加えた。

「秘密」は殺人者の娘、彼女を育てた刑事、そして秘密を握って現れた謎の男、会ってはいけない三人が10年後に再会して繰り広げられるミステリー映画だ。「ザ・テローライブ」を脚色したパク・ウンギョン、イ・ドンハ監督のデビュー作だ。「第20回釜山(プサン)国際映画祭」韓国映画の今日セクションのパノラマ部門に公式招待された。韓国で10月15日に公開された。

記者 : キム・スジョン