Woollim、LOVELYZ ソ・ジスのデマを流した3人を追加告訴

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写真=Woollimエンターテインメント
Woollimエンターテインメントは5日、所属ガールズグループLOVELYZのソ・ジスおよびWoollimに対する虚偽の事実をインターネットやマスコミ機関に情報提供し名誉を傷つけた3人に対して、ソウル南部地方検察庁に情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損罪)で告訴状を提出した。

5日、Woollimの法定代理人法務法人(有限)太平洋のチェ・ジェフン弁護士によると、WoollimはLOVELYZのデビュー直前にインターネットのコミュニティにソ・ジスを誹謗する目的で虚偽の事実を掲載し、罰金刑で略式起訴された被告訴人AがWoollimに先に合意を要請、これを善処するとして合意した。

しかしAは合意の過程で参加した被告訴人B、C氏と共謀し、再びWoollimとソ・ジスを誹謗する目的でインターネットのマスコミ機関に、すでに検察で虚偽だと判明した事実を再び主張し、あたかも自分たちが一方的な被害者のように合意経緯を歪曲した事実を情報提供することによって名誉毀損をした。

チェ弁護士は、被告訴人Aの1次名誉毀損の犯行はLOVELYZのデビュー直前に、被告訴人A、B、Cの2次名誉毀損の犯行は9月11日、LOVELYZの新曲「別れ一つ」の予告映像が公開された直後にされた点であることを考慮した場合、被告訴人の行為は非常に悪質だと見なければならず、これは到底見過ごすことはできない重大な犯罪だと明らかにした。

また、Woollimはこれとは別に、最近インターネットを通じてソ・ジスとLOVELYZに対する悪質な書き込みを残したネットユーザーの資料を集め、9月24日と10月2日の二度にわたり麻浦(マポ)警察署に告訴状を提出した。今後もWoollimは、LOVELYZの公式コミュニティを通じて情報提供された悪質な書き込みについての資料に対して捜査を順次に依頼して、虚偽の事実流布に対して強固に対応する予定だ。

記者 : チョン・ウォン