最も多くの少女ファンが集まった「釜山国際映画祭」イケメンスターTOP3は?

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ユ・アイン、EXOのスホ、キム・ウビンが今年の釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)に参加し、最も多くの少女ファンが集まった。

ソン・ガンホ、イ・ジェンジェ、イ・グァンス、パク・ボヨンなどの人気も高かったが、ユ・アイン、スホ、キム・ウビンが海雲台(ヘウンデ)のBIFF Villageに登場すると、熱烈な歓声とともに大勢の人々が集まった。子供から中高年まで、年齢層も幅広かった。

3人が右に移動すると、数百人の観客も右に移動し、セルフショットを撮るためにステージ前のほうに出るとセーフラインが崩れるなど、秩序を保つことができないほど肌で感じる人気は大きかった。


ユ・アイン、3日午後6時にオープントークを開催

ユ・アインは同日、映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」の舞台挨拶で釜山のファンと会った。当時からただならぬ人気であることは予想できた。

アイドル顔負けのプラカードや情熱的なファンにより、オープントークはファンミーティングを彷彿とさせた。海雲台の砂浜をはじめ、入口に設置されたフェンス、近くの6車線道路まで人で賑わった。

ユ・アインがファンサービスをする度にBIFF Village周辺のホテルと建物内の人々から驚くほどの大きな歓声が上がった。

観客動員数1300万人の「ベテラン」、500万人の「王の運命-歴史を変えた八日間-」の主役として、最近最もホットな男性であることを証明した。


EXO スホ、4日午前11時30分に「グローリーデイ」舞台挨拶に参加

スホが舞台挨拶に登場した時間は日曜午前であり、比較的閑散としていた。しかし、トップアイドルグループのメンバーらしく、3日前からスホを待っているファンがいた。

最初は10人くらいだったが、スホの登場時間が近づくと200人以上になっていた。

少女ファンたちはステージの最前列に集まり、スホを見るために一日中待っていた。強い秋の日差しを日傘で避け、冷たい海の風には服を着込んで耐えた。

スホが登場し、退場する際は警察が迅速に配置され、万が一発生しかねない安全上の事故に備える姿も見られた。


キム・ウビン、4日午後7時に「二十歳」舞台挨拶に参加

キム・ウビンはカン・ハヌル、イ・ビョンホン監督と共に舞台挨拶を行い、多少遅い時間であったにもかかわらず、登場した際は全力で走っていく少女ファンも見られた。

キム・ウビン、カン・ハヌルが一緒にステージに上がって約20分間の舞台挨拶が行われ、その間に観客もどんどん増えていった。

同日、キム・ウビンは午後8時から海雲台の屋台村で「二十歳」チームも深夜まで飲み会を行い、ユ・アインも反対側の屋台で知人たちとお酒を飲んだ。二人が屋台村に登場したというニュースに周りはすぐ人が集まり、もう一度ファンミーティングのような現場となった。

記者 : ハ・スジョン