「2つの恋愛」KARA ギュリ“在日韓国人役…台詞の8割が日本語だった”

OSEN |

映画「2つの恋愛」に出演するグループKARAのギュリが、「台詞の8割を日本語で演じた」と話した。

ギュリは、4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)ビーフビレッジ(BIFF Village)で行われた「2つの恋愛」の舞台挨拶でこのように述べた。

同日ギュリは、「インソンの元彼女ミナ役を演じた。在日韓国人の記者で、台詞の8割が日本語だった」と話した。

同映画は、映画監督(キム・ジェウク)が秘密恋愛の相手であるチョン・ユンジュ作家(チェ・ジョンアン)には内緒で、韓国を訪れた元彼女のミナ(ギュリ)の旅行のガイドしながら起こる物語を描く作品だ。

第20回釜山国際映画祭は、1日開幕し10日まで釜山海雲台及び映画の殿堂一帯で開催される。

記者 : チョン・ジュンファ、写真 : チ・ヒョンジュン