“訪韓”長澤まさみ「『海街diary』の女優たち、会えば食べることばかり話した」

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写真=キム・ジェチャン記者
女優の長澤まさみが「綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずと食べることばかり話した」と打ち明けた。

4日の午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)BIFF Villageの野外ステージで第20回釜山国際映画祭ガラプレゼンテーションセクションに公式招待された映画「海街diary」(監督:是枝裕和)のオープントークが行なわれた。この日のイベントには長澤まさみ、是枝裕和監督が出席し、花を添えた。

3姉妹のうち、次女の佳乃を演じた長澤まさみは「4人の女優が会えば食べることばかり話していた。『今日は何食べる?』が一番大きな話題だった。みんなお肉が好きで、韓国のプルコギを食べたりもした」と明かした。

「海街diary」は海街で平凡な日常を過ごしていた3姉妹が長い間離れて暮らしていた父の葬式で腹違いの妹に出会うことで始まる物語を描いた。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、加瀬亮などが出演し、「そして父になる」「空気人形」「誰も知らない」などを演出した巨匠是枝裕和監督がメガホンを取った。韓国では12月に公開される予定だ。

記者 : チョ・ジヨン