「私は売春婦じゃない!」BIGBANGのV.Iと一緒に写真を撮られた女性が反論…単独インタビューで釈明

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写真=ガオ・モンユィ Weibo
BIGBANGのV.Iと手をつないでいる写真で注目を集めた女性が直接釈明に乗り出した。

ガオ・モンユィ(高夢妤)という名前のこの中国人女性は3日、台湾の東森ニュースと単独インタビューを行った。先立ってある現地マスコミはV.Iとこの女性がクラブの前で手をつないでいる写真を撮って報道し、ガオ・モンユィはネット上で様々な悪口とデマに苦しめられた状況。

3~4年前まで通訳をしたというガオ・モンユィは「今はV.Iの通訳をしてないけど、彼が台湾で公演をすることになって私が手伝いたいと話すと、V.Iが通訳および個人的な仕事を手伝ってほしいと招待した。だから当時(写真が撮られた)現場にいた。売春婦のようなものなんかじゃない」と釈明した。

ガオ・モンユィは「皆さんが私を胸の大きい女、あるいは売春婦などと誤解しないでほしい。ここまで来る中で誰かに頼ったこともなく、そうする必要もなかった。そうするつもりはまったくない。芸能人になるつもりはないからだ」ともどかしさを吐露した。

続いて「通訳をしたのは3~4年前のことだ。多くのスターと4~5年ほど縁を結んだ。特に、韓国では(スターたちと)一緒に食事をしたり、お茶を飲むことが多かった。でも台湾で一緒にいるところが撮られるとは思わなかった」と言いながら再び熱愛説、売春説などのデマを否定した。

香港の芸能週刊誌「壹周刊」はV.Iが9月に台湾・台北コンサート当時、クラブの前である女性と手をつないでいるところをキャッチして報道した。所属事務所側は公演の打ち上げのためにスタッフと一緒にクラブに行ったと伝えた。

記者 : パク・ソリ