BIGBANGのT.O.P&上野樹里、韓国版ポスター公開…胸ときめく初共演作

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写真=CJ E&M
BIGBANGのT.O.Pと上野樹里の出会いで話題を集めているグローバルプロジェクト「シークレット・メッセージ」のメインポスターとスチールカットが公開されて視線を引いている。

2日に公開された「シークレット・メッセージ」のメインポスターは、T.O.Pと上野樹里が特有の繊細な表情と眼差しで、愛をテーマにした作品を表現している。ドラマの撮影を行いながら、自然にポスター撮影を進めただけに、俳優が自身のキャラクターと状況に完璧に表現して、良い結果を出すことができた。

「シークレット・メッセージ」のポスターは、韓国を代表するフォトグラファー、チョ・ソンヒと映画「国際市場で逢いましょう」「10人の泥棒たち」「渇き」などの感覚的なポスターを制作した「花が咲く春が来たら」のポスターデザイナーキム・ヘジン代表が参加して完成度を高めた。

それだけでなく、この日共に初めて公開されたスチールカットを見ると、ときめきと慎ましさを含んでいる二人の姿が愛らしく感じられる。写真一枚でも作品を最もよく説明することができるという点で、最初にこのカットを公開することを決めたという。見る人々まで笑顔にさせる二人の姿が、ドラマでどのような話を聞かせてくれるのか、好奇心をかきたてる。

「シークレット・メッセージ」を企画したCJ E&Mドラマ事業本部のイ・スンフンプロデューサーは、「企画当時からT.O.Pと上野樹里を念頭に入れて作品を準備しただけに、二人の役者と直接作業をするということ自体が信じられなかった」とし、「ポスター撮影はもちろんドラマを撮影して、驚きの連続だった。二人の俳優が見せた眼差しと表情演技を見て、鳥肌が立つほどだった」と期待感を伝えた。

また「二人の役者、両方共に情熱があふれて、完璧を追求するスタイルだ。ドラマで二人の役者の魅力を直接確認してほしい」と付け加えた。

「シークレット・メッセージ」は、総合コンテンツ企業CJ E&Mと日本を代表する総合エンターテインメント会社AMUSE INC.とLINEが、アジアはもちろん、全世界のファンたちを対象に企画して制作する大規模なグローバルプロジェクト。お互いに違う生活を送ってきた韓国人男性ウヒョン(T.O.P)と日本の女性ハルカ(上野樹里)の二人の男女が、初恋の痛みを克服して新しい愛を模索する過程とストーリーを描く。

11月2日にアジア、アメリカ、南米などグローバルで同時に配信される予定であり、韓国ではNAVER tvcastを通じて、日本ではdTV、タイ、台湾などはLINE TVを通じて視聴できる。

記者 : チョン・ウォン