俳優ユ・アインが「VOGUE」韓国版初の男性単独表紙を飾る。

観客動員数1千万人を早くから超えた映画「ベテラン」、興行巡航中の映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」に続き、朝鮮建国の物語を描くドラマSBS創社25周年特別企画「六龍が飛ぶ」まで、毎作多彩で深みのある俳優の姿を披露しているユ・アインが、ファッション誌「VOGUE」でグラビア撮影を行った。

ファッション誌「VOGUE」が最近公開した今回のユ・アインの写真は、フォトグラファーのチョ・ソンヒが手がけた。特に今回のユ・アインの写真が注目される理由は、“VOGUE初の男性単独表紙”であるためだ。韓国最高のファッション誌として独歩的なクオリティで注目される「VOGUE」が、最初の男性単独表紙の主人公としてユ・アインを選択したことだけで、大衆の関心と視線が集中している。俳優ユ・アイン、そしてアーティストユ・アインの影響力を推測することができる。

写真の中のユ・アインは、まさに“千の顔”という修飾語に相応しい幅広い魅力を披露し、視線を惹き付けている。純粋な少年、アーティスト、カリスマ性溢れる男性美まで披露するユ・アインの表現力が、見る人を関心させた。

今回のユ・アインの「VOGUE」表紙は、3つのバージョンで公開された。ユ・アインは、3つのバージョンの表紙でダンディな少年、女心をくすぐる魅力的なオムファタール(魔性の男)、強い視線とオーラのカリスマ性までアピールしている。ユ・アインは、衣装とスタイルによりそれぞれ違う表情とジェスチャー、視線を表現した。同じ人物とは信じられないほど際立つユ・アインの魅力が、視線を惹き付ける。

この他にも、今回「VOGUE」の写真撮影と共に行われたインタビューでユ・アインは、映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」をはじめとする様々な作品活動と俳優としての実直な話を語った。成長する俳優ユ・アインの真価が盛り込まれた写真とインタビューに関心が集まっている。