キム・ヒョンジュン、元恋人との第4回弁論準備期日が10月30日に

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写真=TVレポート DB
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンと元恋人Aさんが第4回弁論準備期日を行う。

23日、ソウル中央地方裁判所では第25民事部の審理で、Aさんがキム・ヒョンジュンを相手に提起した16億ウォン(約1億6千万円)の損害賠償請求訴訟に対する第3回弁論準備期日を行った。キム・ヒョンジュン側はイ・ジェマン弁護士、Aさん側はソン・ジョンムン弁護士が参加した。

この日、Aさん側は第2回弁論準備期日と同じく携帯電話のメッセージを証拠として提出し、証人の申請は受け入れられなかった。これにより、裁判部は第4回弁論準備期日を10月30日に開くことにした。

キム・ヒョンジュンとAさんの訴訟は昨年から続いている。Aさんは昨年8月にキム・ヒョンジュンに対して暴行および傷害の疑いで告訴したが、キム・ヒョンジュンの謝罪を受けて告訴を取り下げた。その後、今年2月にAさんがキム・ヒョンジュンの子どもを再び妊娠したと主張したが、キム・ヒョンジュンがそれに反論した。

今年4月、Aさんは妊娠した状態でキム・ヒョンジュンに殴られて流産したと主張しながらキム・ヒョンジュンを相手取り、慰謝料16億ウォン相当の損害賠償請求訴訟を提起した。キム・ヒョンジュンも法的対応に乗り出した。キム・ヒョンジュン側は7月に「Aさんは昨年妊娠した事実がない。流産も嘘だ」と主張しながら12億ウォン(約1億2千万円)の反訴状を裁判所に提出した。それと共に誣告と恐喝、名誉毀損などを理由にAさんを刑事告訴した。

こんな中、Aさんは9月に子どもを出産し、キム・ヒョンジュンが実の父親だと主張している状況だ。これを受け、キム・ヒョンジュン側のイ・ジェマン弁護士は17日に緊急記者会見を開いた。イ・ジェマン弁護士はキム・ヒョンジュンが最近DNA検査を受けた事実を写真で知らせ、キム・ヒョンジュンは自筆の手紙を通じて自身の子どもならば責任を取るという立場を伝えた。

記者 : ソン・ヒョジョン