クララ&事務所会長、約10ヶ月間の法的紛争が終了…双方が訴訟を取り下げる

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写真=マイデイリー DB
女優クララと一光(イルグァン)Polarisエンターテインメントのイ・ギュテ会長のすべての訴訟が劇的に終了した。

クララ側は今月18日、ソウル中央地裁にイ会長と元所属事務所に対する訴訟を取り下げた。二人は進行中のすべての訴訟を取り下げることに合意した。クララの関係者は20日、マイデイリーに「双方の合意によって専属契約効力不存在確認訴訟を取り下げるにした」と明かした。

これによって21日の午後2時、ソウル中央地裁で行われる予定だったクララとPolarisの調停期日が取り消され、約10ヶ月間の法的紛争も終了した。当分、クララは休息を取る予定であり、次回作に対してはまだ決定されたことがない。

これに先立ちクララはイ会長によって性的羞恥心を感じたと昨年、Polarisを相手取って専属契約効力不存在確認訴訟を提起した。

イ・ギュテ会長は納品詐欺を主導した疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺)で今年3月に拘束起訴され、裁判を受けている。

記者 : チョン・ウォン