イ・ビョンホン出演最新作「メモリーズ 追憶の剣」日本公開&邦題が決定!

Kstyle |

イ・ビョンホンの最新作「Memories of the Sword(侠女)」が、邦題「メモリーズ 追憶の剣」(ついおくのつるぎ、配給:クロックワークス)として、2016年1月23日(土)より全国公開されることが決定した。

本作は、高麗末期を舞台に、4人の剣士たちが運命に導かれるように戦いの場へと引きずり込まれていく、愛と復讐の物語で、韓国映画史上最大スケールで描かれるソード・アクション超大作だ。

イ・ビョンホンが韓国映画に主演するのは、韓国史上第3位の興収を記録し日本でも大ヒットした「王になった男」以来4年ぶりで、本作ではスタント無しで本格ソード・アクションに挑戦し、ダイナミック且つ美しいワイヤー・アクションを披露している。そのほか、2014年に韓国人史上初のカンヌ国際映画祭審査員を務めた実力派女優チョン・ドヨン、「監視者たち」「二十歳」など俳優としてのキャリアを着実に築いているK-POPアイドルグループ2PMのジュノ、そしてデビュー作「ウンギョ 青い蜜」にて激しい濡れ場にも体当たりで挑み、その演技を高く評価された新生女優キム・ゴウンなど、豪華キャストが揃っている。

【STORY】
高麗末期、3人の剣士ユベク(イ・ビョンホン)、ウォルソ(チョン・ドヨン)、プンチョン(ペ・スビン)は世を変えるべく最強と謳われた3本の剣により反乱を起こすのだが、ユベクの裏切りにより計画は失敗。プンチョンは命を落とし、ウォルソはプンチョンの子と共に姿を消した―。18年後ユベクは国内で最も権力のある男になっていた。ある日、自ら主催した武術大会でウォルソにそっくりな剣さばきの少女を見つけたユベクは彼女を追う―。ばらばらになった3本の剣が再び揃うとき、真実が明かされる。

「メモリーズ 追憶の剣」
2016年1月23日(土)より全国公開
監督:パク・フンシク(「私にも妻がいたらいいのに」)
出演:イ・ビョンホン(「王になった男」「悪魔を見た」)、チョン・ドヨン(「マルティニークからの祈り」「スキャンダル」)、キム・ゴウン(「ウンギョ 青い蜜」「その怪物」)、2PM ジュノ(「監視者たち」「二十歳」)

(C)2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
配給:クロックワークス
提供:クロックワークス/ショウゲート
2015年/韓国/原題:협녀:칼의 기억

記者 : Kstyle編集部