正月太りもこれで解消!人気俳優9人のダイエットのコツを総まとめ

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痩せたいのに決心はできず、とりあえず食べないと決めたら津波のように押し寄せるリバウンドが心配だ。ダイエットは努力した分結果として返ってくる正直なものであるからだ。

作品とキャラクターのために常に変身を続ける俳優たち。彼らの普段の生活習慣と減量の秘訣を調べ、自分にもできる、役に立つコツを見つけてみよう。

シン・セギョン

清純なグラマーの代名詞。「ファッション王」「男が愛する時」当時はとりあえず食べないで痩せたという。しかし、昨年からは変化が生じた。継続して運動し、生活に活力も出てきた。主に有酸素運動をしているが、最近は会う人々から「顔が明るくなった」という絶賛が耐えないという。

写真=Shutterstock
運動とともに献立の調整が必要な時は家で自ら料理を作る。最近はさつま芋ととうもろこし、抗酸化スムージー、簡単な卵料理、セロリをよく食べる。酸っぱい味が好きで、果物はキウイフルーツ、マンゴーを好む。


カン・イェウォン

写真=カン・イェウォン Instagram
「僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男」女性兵士特集で出演者たちが認めた抜群のプロポーションの持ち主だ。

カン・イェウォンはピラティスとフライングヨガを継続してやってきた。また、1日1食を実践しており、過食気味だと感じた時は近所を一周歩いたり、何か他の方法でもとにかく体を動かしてカロリーを消耗してから寝る。


チョン・ソミン

キュートな顔だったが、痩せてからは成熟した女性の香りを漂わせている。チョン・ソミンのコツは1日1食韓国料理を食べることだ。ダイエットをしていない時も、油っこい食べ者は避けて韓国料理で健康管理をしている。


リュ・ヒョンギョン

自己管理が優れている女優であり、運動と献立の調整を並行している。6月からはEMS(電気筋肉刺激)トレーニングを受けている。EMSトレーニングとは、宇宙飛行士が筋力の損失を防ぐために考案されたプログラムである。筋肉の強化及び脂肪の燃焼、リハビリ運動に効果的な装備だ。電気パッチが付いている特殊制作されたエレクトロニクススーツを着用して運動をすると、20分程度の短い時間でも大きな効果を得ることができる。

献立の調整はタンパク質(ササミ、卵)を中心に食事を取る。最近、脂肪は減り筋肉量が増えてバランスのとれた体型となった。全体的な体重の変化は3~4kg程度が減量された。


キム・ボム

ドラマ「身分を隠せ」にキャスティングされイメージの変身が必要だったため、なんと14kgも減量した。所属事務所の関係者によると家からジムだけに通う生活をし、食べ物もできるだけとらなかったという。ササミ、バナナ、さつま芋などだけをとって献立のバランスを考えた。


ソル・ギョング

映画「殺人者の記憶法」の撮影を控えて減量している。すでに頬の肉はかなりなくなった。「力道山」の時から体重の変化が激しかったソル・ギョングは「西部戦線1953」を撮影しながら体重を大きく増やし、現在はダイエット中である。

撮影の時間が午前9時だと3時間早く起き、2時間以上縄跳びをする。また、午後6時以降は禁食し、運動量を増やしながら体重を減らしている。


イ・ジョンジェ

写真=SHOWBOX
「ビッグマッチ」の撮影前は筋肉量を増やし、体格を大きくする必要があったが、反対に「暗殺」の時は15kgを減量した。1日に1食(低塩食)だけをとり、サラダと水だけをとりながら厳しく減量した。運動はランニングだけを行い、筋肉量を減らした。


チョ・ジヌン

「お嬢さん」「解氷」の撮影のために3ヶ月でなんと20kgを減量。やはり運動と献立の調整は必須だった。炭水化物を完全には切らず、普段食べている料理を中心に献立を調整した。所属事務所の関係者によると週に1回は食べたい料理を食べながらストレスを解消していたという。


チュ・ジフン

映画「コンフェッション 友の告白」の撮影前に10kgを増やし、剣武を自由自在に操る「奸臣」でのキャラクターのためには10kgを減量した。撮影突入の3~4ヶ月前から体系的に運動し、集中的なトレーニングを受けた。特に徹底した無塩食ダイエットで体重を管理した。無塩食がポイントだったという。撮影当時の体脂肪は10%未満であったほどだ。

記者 : ハ・スジョン