元NRG ノ・ユミン側「商標権問題、被害者が増えないよう強硬対応」

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写真=ノ・ユミン Instagram
歌手ノ・ユミン側が商標ブローカーに告訴されたと明かし、強硬対応を予告した。

7日午前、ノ・ユミンの所属事務所であるハヤンドルE&Mの関係者はマイデイリーに「商標権侵害の告訴と関連し、6日にソウル陽川(ヤンチョン)警察署を訪れ、関連資料を提出してきた」と打ち明けた。

ノ・ユミンは6日、自身のInstagram(写真共有SNS)「『NoUMinCofe』に関連した問題で妻が告訴された。商標権侵害で日曜日の午後4時、陽川警察署の担当警官に会いに行く」と書き込んだ。彼は昨年から自身の名前を掲げたコーヒー専門店「NoUMinCofe」を経営している。

続いてノ・ユミンは「商標ブローカーという人たちが事業中の商標を先に商標権として登録し、合意のためにお金を要求するという。そのため零細事業者たちが知らない内に被害を受けるという。この人、絶対許せない。僕以外にも多くの零細事業者たちが被害を受けている。最後まで行ってみよう…書類の準備は終わった。そして、妻は僕が守る」と現在の状況を説明した。

これに対して所属事務所の関係者は「商標権ブローカーと見られる人物がノ・ユミンやマネージャーなどにメールを送り、提訴の事実をマスコミに知らせると言ってきた。商標権問題で僕たちに抗議したこともなかった。後で知ったが、周りにも(商標権に関連した問題で)被害を受けた人がたくさんいるという。この機会に該当問題で被害を受ける人が発生しないように強硬対応する予定だ」と話した。

また「弁護士の選任などの問題はまず警察署に資料を提出してから進行状況を見守って対応する計画だ」と付け加えた。

記者 : イ・スンギル