※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
東方神起のチャンミンが、キム・ソウンがイ・スヒョクの味方であることを知りながらも彼女を抱きしめた。

韓国で2日に放送されたMBC「夜を歩く士」(脚本：チャン・ヒョンジュ、演出：イ・ソンジュン)第17話では、イ・ユン(チャンミン)が、チェ・ヘリョン(キム・ソウン)がクィ(イ・スヒョク)の見方であることを知るシーンが描かれた。

にもかかわらずユンはヘリョンを憎まなかった。ヘリョンは「私は殿下に嘘をつきました。私はクィによって育てられた人です」と打ち明けた。

するとユンは「実はあなたがキム・ソンヨルの黒い服を持ってきた時に気づいていました。王妃になったのもクィの意思だったはず」とヘリョンを理解した。

ヘリョンは宮外の殿下との偶然な出会いを疑われないよう、自身がたくらんだことだと告白しながら涙を流した。

するとユンは「私はあなたが流す涙を見た。あの涙は私にとっても馴染みのある涙だった。王妃も私のように辛かっただろう」としながらヘリョンを切なく抱きしめた。