ユ・スンホ、除隊後初の公の場に登場…DMZ映画祭に参加した理由は?

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軍除隊後、初めて公式スケジュールに参加した俳優ユ・スンホがDMZ国際ドキュメンタリー映画祭に参加した理由を語った。

1日午前、ソウル銅雀(トンジャク)区舎堂洞(サダンドン)アートナインでは第7回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭の公式記者会見が開催された。同日の記者会見にはナム・ギョンピル組織委員長、チョ・ジェヒョン執行委員長、チョン・ソングォンプログラマー、広報大使のユ・スンホ、チェ・スビン、司会のパク・チョルミンが参加した。

同日ユ・スンホは「チョ・ジェヒョン先輩と映画『キム・ソンダル』(監督:パク・デミン)の撮影をしている。撮影をしながらDMZ国際ドキュメンタリー映画祭に関する話を聞き、推薦を受けて広報大使を務めることになった」と明かした。

ユ・スンホは「普段もテレビや映画のドキュメンタリーをよく見る。最も印象に残っているドキュメンタリーは『牛の鈴音』(2009、監督:イ・チュンリョル)だ。時間が経っても思い出に残る作品だ。それがドキュメンタリー映画の魅力だと思う」と付け加えた。

DMZ国際ドキュメンタリー映画祭はDMZで開催される部分的にコンペティションを導入した非コンペティション形式の国際映画祭であり、今年は「SHOOT the DMZ」というスローガンのもとで43ヶ国102本の韓国内外のドキュメンタリーを紹介する。9月17日から24日までの8日間、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市坡州(パジュ)一帯で開催される。

記者 : チョ・ジヨン、写真 : ムン・スジ