チャン・グンソク、3年ぶりに韓国で単独コンサート開催…公演タイトル“LIVE”に込められた意味とは?

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写真=Tree J Company
チャン・グンソクが単独コンサート「JANG KEUN SUK LIVE IN SEOUL 2015」でファンとのコミュニケーションを続けていく。

1日、チャン・グンソクの所属事務所は「日本8都市で『THE CRISHOW III(ザ クリショウIII)』のツアーを終えたチャン・グンソクが『2012 チャン・グンソクアジアツアーTHE CRISHOW II IN SEOUL』以来3年ぶりに韓国で単独コンサートを開催する」と明かした。

今月5日、奨忠(チャンチュン)体育館で開催される今回の公演タイトルである“LIVE”には、コンサート、公演という意味と“生きる”という意味が同時に盛り込まれている。公演の小主題でもある「LIVE HERE(ここでいきる)」「LIVE TODAY(今日を生きる)」「LIVE with YOU(あなたと生きる)」を通して、言葉の通り“生きている”チャン・グンソクの現在の姿をそのまま投影する予定だ。同日、チャン・グンソクはファンに熱く愛された「どうしましょう」「聞こえますか」を含む韓国発売曲のステージを披露する。

特に、今回の公演は韓国オリジナルのセットリストで企画され、特別さを増した。従来の韓国語の曲をバンドアレンジし、生き生きとしたライブを披露するのはもちろん、「THE CRISHOW III」に参加出来なかった韓国のファンに配慮したステージまで設けられることが伝えられた。

チャン・グンソク側のある関係者は「3年ぶりに韓国で開催することになった単独コンサートであるだけに、チャン・グンソクも特別な期待感を持っている。これまでのツアーとは異なる斬新なフォーマットを含め、チャン・グンソクの率直なトークなど、充実した時間が過ごせるはず」と期待を高めた。

“アジアのプリンス”ことチャン・グンソクのソウル単独コンサートは9月5日午後7時、ソウル奨忠体育館で開催される。

記者 : キム・ガヨン