地上波3社(KBS、MBC、SBS)の水木ドラマの視聴率が一斉に下落した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、SBS水木ドラマ「ヨンパリ」は視聴率19.2％(全国基準)を記録した。これは20日の20.4％より1.2％下落した数値だが、同時間帯1位の記録だ。

MBC水木ドラマ「夜を歩く士」は20日の7.0％より0.5％下落した6.5％を記録し、「ヨンパリ」に続き2位となり、KBS 2TV「ラスト・チャンス！～愛と勝利のアッセンブリー～」は先週の5.7％より0.8％下落して4.9％を記録し、3位にとどまった。

「ヨンパリ」の視聴率の上昇ぶりが暫くストップしている中、再び20％を超え、自己最高視聴率を更新できるか、注目が集まっている。