悪口騒動のイ・テイム、自粛後初のグラビア「引退も考えていた」

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写真=「Woman sense」
女優イ・テイムが悪口騒動後、活動を再開する感想を明かした。

24日、女性誌「Woman sense」によると、イ・テイムは7月中旬に香港のモンコック(旺角)でグラビア撮影及びインタビューを行った。3月にMBCバラエティ番組「一回り年下の家庭教師」の撮影中に元Jewelry キム・イェウォンと悪口とため口で言い争い、議論に巻き込まれた後の初グラビアだ。

公開されたグラビアでイ・テイムはこれまでのセクシーなイメージを脱ぎ捨て、優雅な女性らしさを強調して視線を引き付ける。「Woman sense」側は「イ・テイムが新しいスタートを切る新人のように情熱的に撮影に臨んだ。華やかながらも古風な香港の雰囲気がイ・テイムにピッタリだった」と伝えた。

インタビューでイ・テイムは「この間の議論をきっかけに役者という職業は得ることよりは失うことが多いということに気づいた。引退も考えていた」と気苦労を告白した。

続いて「事件発生後に公開された動画のため、それまでの報道が間違って報じられたことが証明されてよかったと思いつつ、全ての状況が恥ずかしかった。感情をコントロールできなかった私自身に腹が立ち、彼女(元Jewelryのキム・イェウォン)にも申し訳ない」と話した。

記者 : イ・スンギル