もう少女じゃない?KARAハラ&ジェシカも…大胆な手ブラに挑戦した美女たち

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写真=COSMOPOLITAN、インターネット掲示板、FNCエンターテインメント、CUBEエンターテインメント
「何をためらってるの?あなたは欲しいのよ。目の前にいる私が。知ってるよ。何が欲しいのか。私はもう少女じゃないよ。これ以上ためらわないで」(歌手パク・チユン「成人式」より)

“ガールズグループ大戦”となった今年の夏、多くの女性歌手たちの魅力があふれていた。それぞれ違うコンセプトでまったく違うステージを披露していた。しかし、ステージでは見せきれなかった面がずっと多かった。たった4分の曲で、豊富な感情や変化を表現することは無理だった。

それでカメラの前に立った。欲張ってみた。刹那の瞬間、あるいは永遠をフレームの中に盛り込んだ。彼女たちの選択は上半身の露出。後ろ姿をむき出し、目つきで話した。露出グラビアを通じて、彼女らは挑発的なポーズを超える、内面を見せようとした。

写真=COSMOPOLITAN
6月、KARAのハラが健康美をテーマにしたグラビアを公開した。デビュー後初めてのソロデビューを控えているハラが、タイ・コサムイ島を背景に自身のボディラインを大胆にむき出しにした。エメラルド色の海が広がっており、ハラのボディラインはそこに絵のように馴染んでいた。ハラは上半身裸でセクシーな構図を演出した。少女だったハラが、セクシーな大人の女性へと、成熟した面に焦点を合わせた。

写真=インターネット掲示板
少女時代を離れたジェシカも上半身をむき出しにした。グラビア撮影でジェシカは、デビュー以来もっとも大胆な露出を行った。ジェシカはワイドパンツだけを履いて、体を少しだけひねっている。両手で胸を隠してカメラを見つめている。以前のジェシカとははっきり違う雰囲気が漂っている。

写真=FNCエンターテインメント
JUNIELも新曲「Sorry」を発売する前、つるっとした背中を露出した。浴槽に入っているJUNIELは、細い肩と背中を露出したまま、じっと目を閉じている。ブロンドヘアの先は水に浸かっていて、手で胸をそっと隠している。懐かしさが漂っており、切なさがそのまま表れている。別れの後、立ち直っていない状況をたった一つの構図で表現した。

写真=CUBEエンターテインメント
抜群のセクシーなカリスマ性を持つ4Minuteのキム・ヒョナもカムバックを控えて上半身を露出した。アメリカのロサンゼルスでグラビア撮影を行ったキム・ヒョナは、挑発的な魅力を盛り込んだ。海辺を背景にしたキム・ヒョナは、パンツしか履いていない。セクシーな表情と肩の上のタトゥーが視線を引きつける。キム・ヒョナはより大胆だった。横姿で胸のボリューム感をあらわにした。少しだけ見える胸がセクシーさを増している。

記者 : キム・イェナ