パク・ヘジン、少女時代 ユナと大統領府の午餐会に出席「光栄な場に招待いただいて心から感謝」

OSEN |

俳優パク・ヘジンが大統領府の午餐会(客を招待して昼食をともにする会)に出席した感想を伝えた。

20日、「分かち合いで一つになる幸せな大韓民国」というテーマで開催された今回の午餐懇談会は、分かち合いとボランティア活動で幸せな大韓民国の実現に率先している人々に感謝の意を伝え、彼らが持つ分かち合いの哲学を国民に広げ、日常生活の中で分かち合いを実践できる社会雰囲気を作るために設けられた。

パク・ヘジンは懇談会に招待された27人の様々な分かち合い実践者の中で、ボランティア活動などに積極的に参加してきた有名人の1人として少女時代のユナと共に出席した。

ペク・ヘジンは「生まれてから、大統領府というところに来てみるという想像を一度もしたことがなかったが、このように光栄な場にご招待いただいて心から感謝している。良い方々と会話を交わし、美味しい料理も食べて、ポジティブなエネルギーを得て帰ることができた。これからもさらに分かち合いを率先し、常に模範となる俳優になれるように頑張る。感謝する」と午餐会に出席した感想を述べた。

彼は2014年、釜山(プサン)水害の被災者を助けるために1億ウォン(約1030万円)を寄付し、セウォル号沈没事故当時にも韓国UNICEFを通じて5千万ウォン(約515万円)を寄付した。また、ソウル九龍(クリョン)村で悪質なコメントを残した人々と共に煉炭を届けるボランティア活動を行い、一人暮らしの高齢者を後援して話題を集めた。また、2015年には高額寄付者の集まりであるオナー・ソサエティー(Honor Society)に加入するなど、その他にも数多くの分かち合い活動を行ってきた。

このように休まず後援を続けてきたパク・ヘジンは12日、保健福祉部が主管した「2015 第1回幸せ分かち合い人賞」で保健福祉部長官賞を受賞した。

パク・ヘジンは人気ウェブ漫画を原作にしたtvN新月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」で主人公ユ・ジョン役を演じる予定だ。

記者 : パク・ヒョンミン