“強制わいせつ容疑”チョ・ウォンソク側「防犯カメラの映像を確保…虚偽告訴罪&名誉毀損で告訴を準備」

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写真=チョ・ウォンソク
強制わいせつ容疑で立件されたお笑いタレントのチョ・ウォンソクが誣告罪(虚偽告訴罪)と名誉毀損罪で告訴する準備をしていることが報じられた。

15日、ソウル龍山(ヨンサン)警察署によるとチョ・ウォンソクはこの日、龍山区梨泰院洞(イテウォンドン)のあるクラブで27歳の女性さんを無理やり抱きしめるなどの行動をした強制わいせつの疑いで不拘束立件された。

チョ・ウォンソクは女性の腰を抱きしめ、膝に自身の身体の一部を密着させた疑いがもたれている。

しかし、チョ・ウォンソク側は複数のメディアを介して「現場の防犯カメラの映像を確保した。誣告罪と名誉毀損罪での告訴を準備している」と明かし、悔しいという反応を見せた。

チョ・ウォンソクは2002年、MBCコメディアン選抜大会でデビューしたお笑いタレント。SBS「笑いを求める人たち」で俳優チェ・ミンスのパロディーキャラクター“ジェ・ミンス”を演じ、大きな人気を得た。

記者 : TVレポート