SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの元恋人Aさん側が、キム・ヒョンジュンの弁護士に対する告訴を取り下げて、不要な場外論争を中断すると明らかにした。

以下は、公式発表全文である。

キム・ヒョンジュン氏の元恋人は、イ・ジェマン弁護士に対する告訴を取り下げ、不要な場外論争を中断します。

こんにちは。

SUN＆PARTNERS法律事務所(代表弁護士ソン・ジョンムン)は、芸能人キム・ヒョンジュン氏の元恋人Aさん(以下「依頼人」)の法定代理人として、イ・ジェマン弁護士に対する告訴を取り下げ、今後マスコミの不要な報道が自制されることを期待しながら、これについて以下のように意見を明らかにします。

キム・ヒョンジュン氏側は訴訟が本格化した後、妊娠、暴行、流産がなかったとする「3無」を主張しました。彼の法定代理人はマスコミとのインタビューで「脅迫」「恐喝」「詐欺」などの単語を使い人身攻撃性の発言を持続しました。

依頼人はこれにキム・ヒョンジュン氏と交わした携帯メールなどの証拠を通じてキム・ヒョンジュン氏側の主張に反論を提起し、キム・ヒョンジュン氏と法定代理人を名誉毀損及び誣告(虚偽告訴)の疑いで告訴しました。しかし、当事者同士の真相究明が法定代理人同士の争いに飛び火するなど、不要な世論戦(心理戦)が持続していることが分かりました。

依頼人は事件の当事者のキム・ヒョンジュン氏との訴訟にのみ集中します。法定代理人に対する訴訟は核心ではないと判断し、イ・ジェマン弁護士に対する告訴を取り下げる予定です。また、依頼人はこれから不要な場外論争を行わない計画です。但し、キム・ヒョンジュン氏側が事実とは全く異なる虚偽や憶測を主張する場合、それに対しては疏明します。

現在依頼人とキム・ヒョンジュン氏の主張が激しく対立しています。すべてを法の判断に委ね、従います。熾烈な争いに対する真実が、捜査機関及び裁判所で明かされることを期待します。

最後に、キム・ヒョンジュン氏側にもマスコミとの不要なインタビューをお控えいただくことをお願い申し上げます。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。