女優チョン・インファが「いとしのクム・サウォル」でお茶の間にカムバックする。

MBC週末ドラマ「いとしのクム・サウォル」でチョン・インファは主人公シン・ドゥゲに扮し、優雅で思慮深い人だが、不慮の事故によって親を亡くした後、徹底した復讐を誓う外柔内剛型のキャラクターを演じる。

特にチョン・インファは美しく明るい女性が復讐心を持つことで変わっていく過程を特有の演技力とカリスマ性で表現する予定だ。

チョン・インファは今回の作品を通じて母と娘の美しい家作りを通じた家族への回帰、家庭の復元を願う温かいドラマを描いてくれると期待されている。また人々の住処である家を背景に穏やかな感動まで与えながらドラマ版「建築学概論」を見せる予定だ。

作品への出演を控えたチョン・インファは「共演する俳優と制作陣を信じて一緒にすることにした。視聴者に面白さと感動を与えられる良い作品になるようにする」という感想を伝えた。

「いとしのクム・サウォル」は復讐と憎悪で完全に解体された家庭の上に新しく夢の家を作るドラマ。「私はチャン・ボリ！」のキム・スンオク脚本家とペク・ホミン監督が再会した作品で関心が集まっている。「女王の花」の後番組として韓国で9月からスタートする予定だ。