キム・ヒョンジュンの元恋人、キム・ヒョンジュンと弁護士を名誉毀損&虚偽告訴罪で告訴

OSEN |

SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの元恋人Aさんが、キム・ヒョンジュン側の対応に対して名誉毀損と誣告罪(虚偽告訴罪)で訴えた。

チェ氏の法定代理人SUN&PARTNERSのソン・ジョンムン弁護士は6日、報道資料を通じて「芸能人のキム・ヒョンジュン氏の元恋人のAさん(以下、依頼人)の法定代理人として、2015.8.6.金、ソウル中央地方検察庁にキム・ヒョンジュン氏及びイ・ジェマン弁護士を名誉毀損及び誣告罪で訴えた」と伝えた。

キム・ヒョンジュンは2012年から約2年以上交際したAさんと妊娠、暴行、流産をめぐりお互いに訴訟を起こしている。Aさんは昨年キム・ヒョンジュンから暴行を受けて流産したとしながらキム・ヒョンジュンを訴えたが、処罰を望まないとの理由で取り下げたことがある。

今年1月19日、ソウル東部地方検察庁は傷害暴行致傷の疑いでキム・ヒョンジュンに罰金500万ウォン(約55万円)の判決を言い渡し、罰金刑で事件が終わるように見えたが、Aさんが今年4月に精神的被害を理由にキム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン(約1億7000万円)相当の損害賠償請求訴訟を提起した。

その後、キム・ヒョンジュン側は、妊娠に関する嘘で示談金6億ウォン(約6600万円)を受け取った行為に対する損害賠償6億ウォンと、示談金を渡す際、秘密維持条項があったにも関わらず先にマスコミに公開したことに対する慰謝料として6億ウォン、合計12億ウォンを請求する反訴を提起した。

記者 : ピョ・ジェミン