EXO タオ、インタビュー現場に姿を現さず先輩俳優から苦言…マネージャーが釈明「タオは悪くない」

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写真=マイデイリー DB
グループ脱退説が浮上しているEXOのタオ(本名:黄子韜)が、中国でのインタビュー現場に姿を現さなかったと報じられた。

タオが最近、シナドットコム芸能とのインタビューの約束に1時間が経っても姿を現さなかったため、先輩芸能人から小言を言われたと、トンスィン芸能やチャイナドットコムなどが6日と7日に報じた。

現地メディアは、タオが4日に中国シナドットコム芸能とのインタビューの約束があったが、1時間30分経っても姿を現さず、「メイクが遅れて待ち合わせ場所に行くことができなくなった」というSNSのメッセージをシナドットコム側に送ったと伝えられた。

タオのマネージャーはまた、「私たちは非常に忙しい。単独インタビューの要請をしてくるところが多い」とも付け加え、その返信内容も議論の的となったと現地メディアは伝えた。

タオのインタビューがキャンセルになった後、中国の著名人の王思聰(29)は5日、自身のシナドットコムSNSにタオについて書き込み、中国のインターネットで大きく話題になった。

タオのマネージャーは今回のハプニングについて、「全くタオのせいではない。私たちのためにタオが誤解を受けた」と現地メディアに明らかにした。

タオは7月23日にデジタルアルバム「TAO」を中国現地でリリースし、4日で67万枚の売り上げを記録した。タオは中国でソロとしての放送活動に熱心に取り組んでいる。

記者 : イ・ヨンウク