イ・ドンウクとチョン・リョウォンがtvN新ドラマ「風船ガム」の出演を確定した。

3日、tvN側によると新月火ドラマ「風船ガム」は10月26日午後11時の韓国での初放送を確定した。「風船ガム」は欠陥を持つ人々がそれぞれの欠陥を抱いたまま、一緒に幸せになっていくという大人向けの童話を描くラブストーリードラマだ。

「風船ガム」は「あの男、あの女」の著者として有名なイ・ミナ作家のドラマ進出作だ。監督は「ナイン ～9回の時間旅行～」の演出を担当したキム・ビョンスプロデューサーが務め、「シークレット・ガーデン」「紳士の品格」「相続者たち」を制作したファ＆ダムピクチャーズが制作を担当し、期待を集めている。

tvNは「イ・ドンウクとチョン・リョウォンが『風船ガム』の出演を確定した。多くの作品で安定した演技力を培い、多くの人気を博してきた俳優たちであるだけに、どのような変身を見せてくれるのか期待が大きい」と明かした。

また「温かいラブストーリーを描くドラマの内容と似合う季節感を活かすために、戦略的に編成のスケジュールを変更した」とし「今後も多くの関心をお願いしたい」と付け加えた。

イ・ドンウクはビジュアルと実力を兼ね備えたフン＆フン漢方病院の院長パク・リファン役を務め、チョン・リョウォンは入社8年目のラジオ局のプロデューサーキム・ヘンア役を演じる。

「風船ガム」は「ブッとび！ヨンエさん」シーズン14の後番組として10月26日午後11時に放送を開始する。「チーズ・イン・ザ・トラップ」は「風船ガム」の後番組として放送される。