「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」視聴率が大幅下落も週末ドラマ1位をキープ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」ポスター
KBS 2TV週末ドラマ「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」が大幅な視聴率下落にもかかわらず、週末ドラマのトップの座をキープした。

2日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、1日に韓国で放送された「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」は全国基準21.7%の視聴率を記録した。これは、前回の放送(27.3%)より5.6%を下がった数値だ。

「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」は試練を乗り越えていく若者たちの成長や血縁を越えた家族の絆の拡大を描いたドラマだ。1日の放送では、父を選んでから変わり果てたヒョンド(イ・サンヨプ)を見て、動揺するテス(チョン・ホジン)の姿が描かれた。

一方、MBC「女を泣かせて」は19.3%、「女王の花」は16.4%、SBS「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」は5.9%を記録した。

記者 : クォン・ジヨン