HYUKOHの盗作議論に米バンドBeach Fossils「深刻じゃない、ユーモアのつもりだった」

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バンドHYUKOHの盗作議論に対してアメリカのバンドBeach Fossilsが口を開けた。

30日午前、Beach Fossilsは自身のTwitterに「これに対して深刻に考えていない。ほかの人々もこれに対して真剣にならないでほしい。ユーモアのつもりだった。平和&愛(I'm not taking this seriously at all & nobody else should give a shit either. It's just funny! Peace & Love)」と書き込んだ。

先立ってBeach FossilsはTwitterにHYUKOHの音楽は自分たちの曲と他のミュージシャンの曲を混ぜたと思うという内容の書き込みを掲載した。HYUKOHが今年1月に発表した「Panda Bear」がBeach Fossilsの「Golden Age」の盗作だという議論に対して、「Golden Age」とカナダのミュージシャンマック・ドラムコの曲が混ざったような気がするという内容を掲載したのだ。

HYUKOHの盗作議論に対してリーダーのオ・ヒョクは「僕には僕の音楽に対する良心とプライドがある。今まで悪い意図を持って曲を作ったことは一度もない。生涯音楽をするのが夢なのに、盗作で認められようとしたら最初から音楽を始めなかったと思う。僕は盗作をしていない」という立場を明かした。

記者 : キム・ミョンソク