「ヨンパリ」チュウォン&キム・テヒ、10時間以上ワイヤーに吊るされたまま熱演!メイキング映像公開

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写真=SBS
チュウォンとキム・テヒがSBSの新水木ドラマ「ヨンパリ」(脚本:チャン・ヒョクリン、演出:オ・ジンソク)の撮影で、10時間以上ワイヤーに吊るされたまま熱演した。

最近SBSのYouTube公式チャンネルで「ヨンパリ」のチュウォンとキム・テヒの熱演が際立つ予告編のメイキング映像が公開された。

予告編の制作にはオ・ジンソク監督とハリウッド映画「アイアンマン」「300 〈スリーハンドレッド〉」、ドラマ「やってきた!ファミリー」に参加した世界的なクリエイティブディレクターイ・ドンホ代表が参加した。

ハン・ヨジン役のキム・テヒは、一人でワイヤーにぶら下がったまま演技に集中し、続いて登場した“ヨンパリ”テヒョン役のチュウォンと手を取り合って抱擁する演技を続けた。2人はワイヤーに吊るされたまま何度も回転しながらも笑顔を失わなかった。設定の都合で頭を下にしてぶら下がらなければならなかったチュウォンは、いつのまにかワイヤーで空中回転もできるほどの腕前になったという。



10時間以上の長丁場の撮影が終わった後、チュウォンは「上にぶら下がっているから面白い。雰囲気もいい」と笑って見せ、キム・テヒは「久しぶりにワイヤーに吊るされてみると簡単ではなかった。それでも予告編を見ると、私も本当に楽しみになる。視聴者の方にもたくさん期待していただきたい」という言葉とともに、笑顔を見せた。

完成した予告編は「悪夢から抜け出す方法は、眠りから覚めることだ。しかし、眠りから覚めることができないなら、悪夢は続く」というキム・テヒのナレーションが加わり、大きな話題を呼んだ。

SBSドラマの関係者は「今回の予告編の撮影で2人は良い映像を作り出すため、およそ10時間以上もワイヤーにぶら下がったまま熱演した。名作ドラマを作るために今も汗を流している『ヨンパリ』の制作陣や出演陣にも、多くの関心を寄せてくれたら嬉しい」と紹介した。

ドラマ「ヨンパリ」はチュウォンとキム・テヒ、チョ・ヒョンジェ、チェ・ジョンアン、チョン・ウンイン、アン・セハ、ソン・ギョンチョル、ステファニー・リー、キム・ミギョン、ムン・ジイン、パク・ヘス、チョン・ソギョン、チャン・グヮンなどが出演し、水木ドラマの視聴率1位を狙う。韓国で8月5日夜10時より放送スタート。

記者 : ホ・ソルヒ