映画「妖怪ウォッチ」興行成績3位を記録…映画界のダークホースに

OSEN |

「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」ポスター
「妖怪ウォッチ」の人気が、韓国の映画界でも通じた。

26日、韓国の映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、25日の1日間「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」(「妖怪ウォッチ」)は510のスクリーンで9万9046人を動員し、興行成績3位を記録した。累積観客数は18万7877人だった。

「妖怪ウォッチ」はすでに知られているように日本はもちろん、韓国まで強打した強烈なキラーコンテンツだ。特に、今回の映画「妖怪ウォッチ」は公開4日で「延坪(ヨンピョン)海戦」まで抜いてボックスオフィス3位になり、今夏の映画界のダークホースに浮かび上がった。

映画「妖怪ウォッチ」はミンホと妖怪が60年前の過去にタイムスリップし、テレビシリーズでは明らかになっていなかった“妖怪ウォッチ”誕生の秘密を描いている。これまで見たことのない新しいキャラクターや一層グレードアップしたスケールで、封切りを待っていた観客に豊かな見どころを提供する。

同日、観客94万9263人を動員した「暗殺」が1位、28万2208人を動員した「インサイド・ヘッド」が2位を獲得した。

記者 : パク・ヒョンミン