イチャイチャ会話からキュートな嫉妬まで…熱々なBIGBANGのG-DRAGON&SOL&ZE:A グァンヒ、急接近した姿に“視線集中”
OSEN |
写真=MBC「無限に挑戦」放送画面キャプチャー
いわゆる“ブロマンス”(BrotherとRomanceの混成語であり、男性同士の近しい関係のこと)が進化している。これまで男性2人が仲良く、友情が深いと、“男男ケミストリー”といった評価を受けてきたが、もはやそれよりもさらに一歩踏み出し、男性3人が友情をアピールする。ドラマや映画を乗り越え、バラエティ番組でも歌手と歌手、お笑い芸人と歌手などの様々な関係が加わり、“男男ケミストリー”の組み合わせが多様化している。このような“ブロマンス”が変化している中で、「無限に挑戦」で会ったBIGBANGのG-DRAGONとSOL、ZE:Aのグァンヒが新しい注目の的として浮上している。
25日に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「無限に挑戦」で、グァンヒは歌謡祭のためチームになったG-DRAGONとSOLとチームワークを高め、ブロマンスをアピールした。3人はこの日、水遊びに行き、親睦を固めることにした。グァンヒはパリに行ってきたG-DRAGONに「海外のセレブたちと写真撮ったよね?」と声をかけると、G-DRAGONは「お前と一緒にいる方が良い」とウィットに富んだ答えをし、よそよそしかった2人が親しくなったことが分かった。
車の中でグァンヒは、自分のルックスを3人の中で2番目と話し、SOLを自分の下に置いた。さらに彼は「シックスマン以降、こんなにも悪口を言われるのは初めてだ。G-DRAGONとSOLで完璧なのに、グァンヒが加わってはだめ、と言っていた」と寂しい気持ちを表した。グァンヒの素直な話に、2人は心を開いて激しく頷き、近づいていった。
グァンヒがG-DRAGONに愛情を表すと、SOLは「俺はやめる。あそこで降ろして」とやきもちを焼き、笑いを誘った。そして、グァンヒが周りの緑を見て「海外みたい」と話すと、SOLが真っ先に「すっごく韓国のようだけど?」と小さく復讐をした。
川に到着した3人は本格的に水遊びを始める時も、お互いへの友情を表した。グァンヒが“ゴムボート”の取っ手を握りながら「誰が最後まで残るか試合をしよう。これが僕の、君たちへの紐だと思うから」と話すと、G-DRAGONは「離さないで」という言葉で、グァンヒへの一層深まった友情をアピールした。
ユ・ジェソク&パク・ジニョン、パク・ミョンス&IU(アイユー)、チョン・ヒョンドン&HYUKOHが音楽で折り合いを付けずにギクシャクしたとしたら、3人は曲選びにおいても団結していた。G-DRAGON&SOLが「お前すごいな。可能性を見つけた」とグァンヒを高く評価したためだ。後半で音楽に関して真剣に話し合いながら、一つになる3人の相性は最高だった。今後、3人の男の愉快で爽快な音楽ストーリーが繰り広げられると思われる。G-DRAGON&SOL&グァンヒが披露する「無限に挑戦」歌謡祭が今から楽しみだ。
記者 : キム・ボラ