桂銀淑、覚せい剤使用の容疑を認める
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写真=「桂銀淑2006 NEW BEST」ジャケット写真
覚せい剤使用の疑いで拘束された“演歌の女王”桂銀淑(ケイ・ウンスク)が公訴事実について認めた。水原(スウォン)地検安養(アンヤン)地庁刑事2単独イ・サンフン判事の審理で24日に開かれた公判で、桂銀淑の弁護人は検察の公訴事実と証拠に同意するとして、容疑を認めた。
桂銀淑は2012年から3年近く、自宅やホテルなどで3回にわたって覚せい剤を使用した疑いを受けている。
これに先立ち桂銀淑は2007年、日本でも覚せい剤使用などの疑いで懲役1年6ヶ月、執行猶予3年を言い渡された。翌年韓国で高級外車リース詐欺の疑いで不拘束起訴された。
次の公判は8月14日午前9時50分に開かれる。
記者 : チェ・ジイェ