“偽証容疑”リュ・シウォンの元妻、控訴審欠席…宣告は再び延期に

OSEN |

偽証の疑いを受けている俳優リュ・シウォンの元妻A氏が控訴審を2度欠席し、再び宣告が延期となった。

23日午前、ソウル中央地方裁判所第9刑事部は、偽証の疑いで在宅起訴されたA氏が出席しなかったことで前回延期された部分について被告人に伝えることができず、宣告を再度延期とした。裁判部は次の宣告日を8月13日に決めた。

リュ・シウォンとA氏は2010年に結婚し、1女をもうけた。しかし、2012年3月にA氏が離婚調整を申し込み、破局を迎えた。2人は離婚訴訟が始まってから約3年で離婚した。

2013年5月、A氏はリュ・シウォンを暴行・脅迫および位置追跡の疑いで告訴し、リュ・シウォンは罰金700万ウォン(約70万円)を言い渡された。しかし、A氏の裁判所での発言が問題になり、A氏は偽証の疑いで起訴された。

記者 : パク・パンソク