“大麻吸引の疑い”E-Sens、裁判所が懲役1年6ヶ月を宣告

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写真=マイデイリー DB
ラッパーE-Sens(28歳、本名:カン・ミンホ)が麻薬類管理に関する法律違反の疑いで懲役1年6ヶ月の宣告を言い渡された。

22日午前、ソウル西部地裁刑事11部はE-Sensに対して「被告人は執行猶予の前科があるにも関わらず、再び犯罪を犯した点と2回の大麻買収の疑い、そして数回大麻を吸入するなど、その罪は重い」と懲役1年6ヶ月を宣告した。

検察は今月7日に行われた公判でE-Sensに懲役2年、追徴金57万7000ウォン(約6万1897円)を求刑した。

E-Sensは昨年9月から今年3月までソウル麻浦(マポ)区のある駐車場及び自宅で3回にわたって大麻を吸引した嫌疑で拘束起訴された。

これに先立ってE-Sensは2012年、大麻吸引の疑いで懲役1年2ヶ月に執行猶予2年、160時間の社会奉仕、40時間の薬物治療講義受講、追徴金213万3500ウォン(約22万8872円)の判決を受けたことがある。

記者 : チェ・ジイェ