B1A4 バロ&サンドゥル、日本ドラマ原作「ロス:タイム:ライフ」の主人公に!

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男性5人組アイドルグループB1A4のバロとサンドゥルがウェブドラマ「ロス:タイム:ライフ」の主人公にキャスティングされた。

ウェブドラマ「ロス:タイム:ライフ」は死を迎えた人々の前に突然サッカーの審判が登場し、今までの人生の中で無駄に過ごした時間の分だけロスタイムをもらい、生涯最後の時間を過ごすことになるという内容のオムニバスドラマだ。2008年2月からフジテレビ系列で放送された「ロス:タイム:ライフ」が原作で、瑛太、小山慶一郎(NEWS)、上野樹里など有名俳優たちの熱演で人気を集めた作品だ。

バロが演じるのは人気アイドルラッパー役。熱愛説が絶えない有名なプレイボーイだが、デビューデュエット曲で一緒にレコーディングしたスンヒ(元F-VE DOLLS スンヒ)のために何もできなかったことに罪悪感を抱いている優しい人物だ。

サンドゥルが担当するのはヘスク(イ・イルファ)の子供っぽい末息子で、ケチな母親のせいで友達の間でメンツが立たない時もあるが、一度も反抗したことのない優しい息子だ。

バロは5月に終了したMBCドラマ「ラブリー・アラン」で繊細な感情を誠実に表現し、好評を博した。tvN「応答せよ1994」のピングレ役で人気を博し、SBS「神様がくれた14日間」では精神年齢6歳の精神障害を持つ役でさらに成熟した演技を見せたため、今回はどのような演技を披露するのか関心を集めている。

サンドゥルは今回ドラマに初挑戦することで注目を浴びている。サンドゥルはMBCの人気バラエティ番組「覆面歌王」で高い歌唱力を誇り、ミュージカル「オールシュックアップ」「兄弟は勇敢だった?!」では安定した演技力と優れた歌唱力を認めらた。

ウェブドラマ「ロス:タイム:ライフ」は9日0時、NAVER tvcast、TV朝鮮、朝鮮ドットコムの公式サイトで第1話が放送される予定だ。

記者 : チャ・ナヨン