「チャングム」出演女優ラ・ユンギョン、ママ友から集団暴行…生後18ヶ月の娘と共に負傷…「芸能人として生活できなくしてやる」と脅迫も

10asia |

写真=SBS
お笑い芸人出身の女優ラ・ユンギョンが集団暴行事件に遭ったことが明らかになった。

ラ・ユンギョンは4月、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市の小学校で起きたいじめ事件の加害生徒の保護者たちから暴行を受けた。彼らはラ・ユンギョンに暴言や暴行を加えたことが知られており「芸能人として生活できなくしてやる」などの脅迫発言もしたことが分かった。

この事件でラ・ユンギョンは全治3週間と診断され、生後18ヶ月の娘も胸部と腹部に打撲を負ったと伝えられた。

現在ラ・ユンギョンが出演しているSBSドラマ「帰ってきたファン・グムボク」側は「2ヶ月前に暴行事件が起こったのは事実」と明かし、「まだきちんと和解していないと聞いている」と言葉を謹んだ。

1999年、MBC公開採用10期コメディアンとしてデビューしたラ・ユンギョンは、MBC「宮廷女官チャングムの誓い」や「思いっきりハイキック」などに出演して演技活動を並行し、現在はSBSの連続ドラマ「帰ってきたファン・グムボク」に出演中だ。

記者 : チャン・ソユン