イ・ジュンギ&イ・ユビら、ドラマ「夜を歩く士」のヒットを祈願!告祀現場を公開

10asia |

写真=コンテンツK
MBC新水木ドラマ「夜を歩く士」の大ヒットを祈願して告祀(コサ:幸運をもたらすように祭壇を設け、供え物を供えて祈ること)が行われた。

韓国で8日にスタートするMBC新水木ドラマ「夜を歩く士」側は6日、ドラマの大ヒットを祈願して行われた告祀の現場写真を公開した。

「夜を歩く士」は人間の本性を失わなかったヴァンパイアのキム・ソンヨル(イ・ジュンギ)が、絶対悪に立ち向かう秘策が書かれた“ジョンヒョン世子の備忘録”を探し、男装の本売りチョ・ヤンソン(イ・ユビ)と命がけのラブストーリー繰り広げていく作品。

5日に京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)のセット場で行われた「夜を歩く士」の告祀は、イ・ソンジュン監督、チャン・ヒョンジュ脚本家、コンテンツKのチェ・グァンヨン代表などの関係者やスタッフたちが集まり、俳優イ・ジュンギ、イ・ユビ、イ・スヒョク、キム・ソウン、ヨ・イジュ、チェ・テファンらの出演者たちと共にドラマのヒットを祈った。

すでに2ヶ月に渡って息を合わせてきた80人余りのスタッフと出演者たちは和気藹々とした雰囲気の中お互いの健康と無事故を祈り、全20話のドラマのスタートを知らせた。

まず最初に「夜を歩く士」の首長であるイ・ソンジュン監督が祈願文を読み、最高の視聴率で皆が怪我も病気もすることなく撮影が終わることを祈り、演出チーム、撮影チーム、照明チーム、美術チーム、衣装チーム、扮装チームも出席する中で告祀が行われた。

「夜を歩く士」でキム・ソンヨル役を演じるイ・ジュンギは、演出チームの告祀の順番になった時に最年少として名前が呼ばれ、演出チームと一緒に告祀を行って笑いを誘った。

その後、イ・ジュンギとイ・ユビが役者を代表してドラマの大ヒットを祈願した。イ・ジュンギは「暑い夏に怪我することなく燃え上がる情熱がそのまま視聴者の皆様に伝わってほしい」と話し、皆で「大ヒット」「ファイト」と叫んで告祀を締めくくった。

「夜を歩く士」の制作会社側は「告祀の現場を多くの方々が訪問し、共に健康と幸福、そして無事故と大ヒットを祈ってくださった。すでに出演者たちとスタッフの間では最高のチームワークが生まれている。和気藹々とした雰囲気の中で撮影を行いながら一つになって最善を尽くしたいという覚悟を明かした。視聴者の皆様に満足していただけるドラマをお見せしたい。『夜を歩く士』に大きな関心と声援、そして激励をお願いしたい」と伝えた。

イ・ジュンギ、イ・ユビ、東方神起 チャンミン、イ・スヒョクらが出演する「夜を歩く士」は韓国で8日にスタートする。

記者 : キム・ジヘ(インターン)、翻訳 : チェ・ユンジョン