「君を愛した時間」ハ・ジウォン、INFINITE エルの告白にも冷静な態度“諦めた”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」放送画面キャプチャー
ハ・ジウォンは、自身に本気だったというINFINITE エルの告白にもかかわらず冷静な態度を見せた。

韓国で5日に放送されたSBS「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」では、ハナ(ハ・ジウォン)が自身に意図的に接近したインターンのソンジェ(エル)の告白に冷静に背を向けるシーンが描かれた。

ハナはソンジェが自身を利用しようとしたことを知りながらも彼を正社員として薦めた。感謝を示すソンジェにハナは「私がソンジェさんを薦めたのは靴を見る目もあるし、女性の気持ちもよく分かっているからです。これからはきちんとした方法で自身の能力を見せてください」と話した。

雨の中、自身の傘を開いて歩いていくハナの後ろで彼は「チーム長が僕のことを好きになり、僕が本当にチーム長の盾になりたいと思いました」と話した。しかしハナは後ろを振り返らずにそのまま歩いた。

ソンジェは「僕が思ったよりもはるかに素敵な人でした」と、ハナへの気持ちが本気だったことを伺わせた。

ソンジェを背にして歩きながらハナは「本気だったという言葉は慰めになるけど、傷をこじらせる可能性もある。その本気は傷の上にかぶせておくことにする。早く傷が治ることを願いながら」とソンジェへの気持ちを諦める姿を見せた。

記者 : ハ・スナ